プロから見たエクステリア業界の事情

テラス購入前の基礎知識

2015/01/30

メーカーや販売店では語れないテラスの基礎知識を紹介します。

テラスで起こる問題点
パネルが飛ぶ(製品の問題)
雨漏り(施工の問題・取り付け場所の問題)
*建物の構造上水切りからの漏水や軒からの漏水がありますが、この場合は漏水を止めることが出来ませんのであらかじめご了承ください。

テラスは、建物に取り付ける商品のため、施工に気を使います。
また設置場所・施工士によって完成度にバラつきがでやすい商品だと思います。
テラスは商品選びより施工士選びに重点を置く方が得策だと言える商品です。

では、どんなところでバラつきが出るのか考えてみたいと思います。

テラスは加工することも多く、仕様によってはかなりのスキルが必要になります。
にもかかわらず、見積を施工経験のない人が見積もっている現実がありますので、場合によっては大変な事が起こります。

よくあるのは、施工士が現場に入ってから加工する必要にせまられたり・時には取付自体も困難な場合があります。
事前に分かっているのとその場で知ったのとでは全く違います
その場で出来ることはしれているので、仕上がりに大きな違いが出てしまう場合もあります。
事前に分かっていればそれなりの用意をするので、施工に対するリスクを減らすことが出来ます。

そういったリスクを回避するには事前に仕様・メーカーを選ぶ必要があり、見積もり段階で判断しなければなりません。
テラスは、設置場所によってかなり施工の手間・リスクが変わる商品なので事前の打ち合わせはしっかりしておくのをお勧めします。
(設置場所によって仕様・メーカーを選ぶ理由はこちら
(テラスに関する注意事項はこちら

 

テラス(柱厚み

柱のアルミの厚みを比較してみました。YKKが柱が太く、厚さが一番ありました。
施工していてYKKの材料がしっかりしていると感じるのは、他の部材も含め材料の厚さがあるためです。
LIXILは内側が、波型の形状をしているので厚さが1mm?1.2mmでした。これがLIXILの材料が薄いと感じる要因だと思います。