2014/07/21
家の中にしまうところがなくなってきたり、家の中にしまいたくない外で使う物など収納を考えた時まず物置が思い浮かぶと思います。
物置にもいくつか種類があって、収納庫(小型の物)・断熱タイプ・シャッター式物置・自転車置き場と一体になった物、使う用途で選ぶものが違ってきます。
収納庫
小型の割に収納力があります。
人が入れるスペースはなく大きなものは収納できませんが、整頓して収納するため以外にたくさん収納することができます。
物置
様々な用途に合ったサイズを選ぶことが出来ます。
大きなものを収納することが出来ますが反面、奥にしまった物が取り出しにくいと言う欠点があります。
例えば自転車をしまった場合、自転車が邪魔で奥の棚に置いてあるものが取り出しにくといった感じです。
それほど大きくないものをしまうなら、収納庫の方が使い勝手は良いと思います。
断熱タイプの物置
内部の温度上昇を抑える構造になっています。
部屋として使う事も出来る物もあります。
シャッター式物置
開口部がシャッターになっているので広い開口で物の出し入れはかなりしやすいです。
ただ、シャッターの開け閉めは扉よりも多少面倒に思います。オプションの壁面扉を付ける方が多いです。
自転車置き場と一体になった物置
物置とオープンスペースが一体になっているので自転車を留めたりちょっとした作業スペースと使えます。
メーカーはいくつかありますが、イナバ物置かヨド物置が一般的です。他にタクボ物置、量販店で販売されているサンキン、ビニトップなどがあります。
やはり一番安心感があるのはイナバ物置です。好みによりますが、ヨド物置も売れています。
イナバ物置・ヨド物置・タクボ物置辺りが無難です。量販店モデルとしてで売られているものは、やはりちょっとランクがおちる感じがあります。
値段相応と言えると思います。