経験談

これは失敗!買ってはいけない工具 その4

2016/09/08

エクステリア施工の仕事を始めたばかりのころ、来る仕事は断らないようにしていましたがそんな時のことでした。
たまに物置の下をコンクリートを打って欲しいと頼まれることがありますが、私は慣れていないので腰が痛くなって仕方ありませんでした。

そこで何かいい方法はないものなのか?探してみるとあった・・・。
ある時、土間コンクリートを均すのに楽に出来ないかと思って行きついた道具がこれ。

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電動コテ!

これなら楽に出来るかもって・・・。
使い方もよく知らず無謀にも購入してみました。

使ってみて撃沈!

これを使うタイミングがわからずせっかく均したコンクリートをまき散らして終了・・・。

電気のコードも邪魔。

左官屋さんに聞いたらエンジン式でないとダメだよって。(先に聞けよ俺!)
当時、仕事を始めたばかりで左官屋さんとか知り合いが少なかったんです・・・。
まぁ、物は試し!とよく調べもせずに・・・。悪い癖がでました。
数回試してみましたが、うまく使えず知り合いに売っぱらってしまいました。

 

これね。

皆さん間違っても電動式は買わないように。

これ買うなら、本職の方に頼んだ方が楽で速いです。
毎日やっている方には、とてもかなわないので私も頼んでまーす。

これは失敗!買ってはいけない工具シリーズ

夏に見てね!の第一弾はこちら

穴掘りならこれ!第二弾はこちら

レーザー光線発射!第三弾はこちら

 

今日の便利な道具3

2016/09/07

エクステリアの工事で、切り詰め作業や穴あけ加工をする時によく使う道具を紹介します。

材料を切り詰めた後や現場での穴あけをする時に穴あけの位置を正確に位置出ししたい時に使うのがノギスです。

0.1mmまでの寸法を出せます。
工業界ではよく使うものですが、エクステリアの工事で使ている方はあまり多くはないかもしれません。
たまに1mm以下の寸法を出せとメーカーの図面にあります。
バカ穴分で1mm位どうにでもなってしまうので1mm以下の寸法を出すことに意味があるのか正直わかりませんが、工業高校出身の私はなんとなく意地になって正確に寸法を出してやろうじゃないか!っとなってしまいます。実際は2?3mmくらいズレても何とかなるものです。
大体、現場でドリルで穴あけしたら簡単に2?3mm位ズレるものです。
でも、正確に寸法を出そうとしなければ正確な穴あけは出来ないので、一応努力はします。

このノギスがあれば数多く同じ寸法をけがくのに非常に役立ちます。
あまり同業者が使っているのを見ないので、同業者がこれを使っていたらなかなか出来る人かもと思ってしまいます。

エクステリアの施工では材料の厚みを測ったりドリルの径を測ったり、1mm以下の寸法を知りたい時って時々あるので1つ持っていると便利です。

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今日の便利な道具1はこちら
今日の便利な道具2はこちら

 

今日の便利な道具2

2016/07/18

あると便利な工具の第2弾です。

エクステリア商材の組立でよく使うインパクトドライバーの先端工具を紹介します。

+のドライバーほとんどの商材で必ず使います。
8mmの六角は、フェンスの施工でよく使います。
10mmの六角は、物置の施工で必ず使います。
13mmの六角は、アルミ商材の施工で必ず使います。

これらは最低限、持っていたいインパクトドライバー用の先端工具です。

これは、8mm 10mm 13mmの六角の頭のネジを締めるのにこれ1つでOK!
プラスビットに取り付ける事が出来るので外せばプラスビットとしても使えます。
ほとんどのインパクトドライバーの六角軸の工具に付けられます。

13mmの中に10mmが入っていて、13mmの頭の時に10mmが引っ込む仕掛け。
ひっくり返して8mmとしてつかえるすぐれもの。

10mm、13mmのねじが入り混じった組立(ガレージなど)にはソケットを変えるてまが省けます。
ただ、注意もあって13mmを使うときはボルトは仮締めした状態からでないと使いにくいです。
10mmの部分がばねで引っ込む構造なので13mmのときはボルトを手で持って10mmの部分を中に押し込む必要がでてきます。

その点を除けば1つ持っていればDIYでは何かと便利に使えるとおもいます。

 

あると便利な工具

第1弾 はこちら
第3弾 はこちら

 

便利な小道具 束石の水糸張り

2016/07/12

デッキなどの束石をならべる時にあると便利な小道具を紹介します。

物置を設置する場合はブロックを基礎にしますがブロックの場合は水糸を輪にして引っかければうまく引っかかるのでそれほど水糸を張るのに苦労はしません。

しかし、デッキなど束石を使用した場合には束石の表面がつるつるなので水糸を輪にして引っかけてもうまく引っかからず取れてしまいます。
ですので通常束石をならべる時に普通は鉄筋などに水糸を結びます。
しかし、注意しないと鉄筋が動いてしまったり、地面が固かったりコンクリートの上だったりと鉄筋を必ずしも刺すことが出来ない事がよくあります。

そんなときのために、このような道具を作ります。

束石 水糸

写真の下のものは解説しやすくするため、ポリカ板で作りました。
通常は上のものを合板で作ります。

角に斜めにのこぎりで溝を入れ水糸を通すための穴をあけるのがミソです。

使い方は穴に水糸を通しのこぎりで付けた溝にひっかけます。

束石 水糸張り 使い方

束石 水糸張り 使い方 (1)

水糸の張り方

こうすれば、束石の上にこの道具を載せるだけなので鉄筋を建てる必要はなく現場の状況に影響されません。

そして先ほど説明した溝がこの後役立ちます。
基礎を並べる時にまず基準となる線を出して次に対角線上の基礎を設置します。
この時対角を測る必要があるのでこの溝にコンベックスの詰めを引っかければ対角が測りやすくなります。

普通に束石の角にコンベックスのツメを引っかけると引っ張り加減でツメが外れて何度もやり直さなけらいけないのでイライラします。
ちょっと引っかけ溝があるだけでかなり作業性が変わってきます。

束石 対角の出し方

コストもかからず簡単に作れるので束石を設置の際は是非試してみてください。
私はガレージの基礎を設置する場合にもよくこの道具を使用します。
ちょっそした工夫が施工を簡単にし時間短縮にもつながります。


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1台用カーポートのサポート柱の設置の仕方 (土の場合)

2016/06/27

1台用のカーポートはサポート柱を設置することで風に対する強度が増します。
サポート柱はDIYでも十分施工できるかと思いますので是非、取り付けをお勧めします。

今回は、設置場所が土の場合の施工方法を紹介したいと思います。
土の場合に私がよくやる施工方法ですが、先にサポート柱の受けを作ってしまうやり方が比較的やりやすいと思います。

この方法のメリットは、位置出しがしやすい事と雨でも工事が可能だと言う事だと思います。

DIYなら雨なら施工しなければいいだけですが、プロはそうは言っていられない場合が多々あります。
今回も梅雨時の工事でいつ雨が降るかわからない状態でしたのでこの方法を取ることにしました。




まずは型枠を用意します。
今回は、プラスチックの植木鉢があったのでそれを型枠にしました。

固まったときに取り出しやすいように植木鉢の底を切り取ってしまいます。

サポート柱 型枠

モルタルを型枠に流し込んで受けを設置します。
この時に受けに浮力が働いて浮かんでしまいますので、多少モルタルが乾いてから高さを調整します。

モルタルを練る水の量や日向か日陰かでも乾く速さが違いますのでよく観察してください。
あまり固くなってしまうとどうにもならなくなってしまうし、水が浮いている時に触りすぎると乾きが遅くなります。

サポート柱 受け 設置

表面が押しても少し凹むくらいなら仕上げてもいいかと思います。
押したときに指がズブズブ入るようではダメです。

サポート柱 受け完成

これを時間のある時に作っておくと後が楽になります。
型枠から外すときにおそらくきれいに外れないと思うので、型枠はグラインダーで切ってしまいます。

で、現場でサポート柱の位置を出したら穴を掘ります。
穴を掘り終わったらモルタルを流し込み事前に作っておいた受けを設置します。

サポート柱 設置
サポート柱は設置後固定するための穴あけが必要なメーカーと固定用の穴が開いてしまっているメーカーのものがあります。
今回は固定用の穴が開いているものでしたので、受けが固まっていると位置や高さが非常に出しやすいので作業性がかなり良くなりました。

これを直に設置するとなるとなかなか微妙な位置や高さの調整や型枠を組んだりが多少面倒ではないかと思います。

受けは水平に設置しないとうまくサポート柱のひっかけに入らな場合があるので注意してください。
このように受けを先に作っておけばサポート柱をすぐに取り付けることが可能できちんと取り付けられるか確かめることも出来きます。

サポート柱 完成

この日も途中で雨が降り出しましたが受け自体は乾いているので問題ありません。




夏場の作業は熱中症の恐れがあります!
夏の暑さ対策は必要です