こんな時に使う道具

なめたー!ビスの頭なめちゃった!潰れたビスのはずし方

2016/06/23

M6くらいまでのネジの頭がなめてしまった場合の対処を紹介します。

その1 ネジザウスル

まぁこれが一番手軽で良いですね。

なべ・トラス・六角の頭に有効

その2 ねじ外しキット

うまくやらないとドリルが折れてしまうのでコツが必要でちょっと難しいような。
以前、使用した感じでは数本で折ってしまってすぐに使わなくなりました。

+、-の頭に有効

その3 グラインダー

ネジの頭に一文字に切り込みを入れてマイナスの頭にしてコインなどで回す。準備が面倒で切り込みを入れるのに気を使います。

なべ・トラス・六角の頭に有効

その4 ドリルでネジに穴あけ
ネジのピッチ分細いドリルで穴をあけてタップを切りなおす。

詳しくはこちらの記事でクリック

ネジ全般に有効

その5 ビスブレーカードライバー

ネジの頭をこれで叩いて使います。
衝撃を与えられる場合はいいですが、衝撃を与えると物が凹んでしまうような場面では使えません。

なべ・トラス・皿の頭に有効

その6 ネジはずし

ネジの頭に塗って使います。

+.-の頭に有効

頭が皿の場合はネジザウルスは使えませんが、なべやトラスなら
大抵はネジザウルスで何とかなりますが、ダメな場合は貫通していないネジはその3のやり方で、貫通してもいい場合はその4のやり方が良いと思います。

ネジザウルスばんさい!




 

コンクリートにビスを効かせたい場合

2016/06/16

何かとコンクリートにビスを留めたい場合があると思います。

そこで、どんなものが良いか紹介したいと思います。

使う工具はこれ、振動ドリル。(23mmまで)

 

振動を切ることもでき、振動を切れば普通の鉄鋼用ドリルも使えますが、これが必要です。

 

ハツリやコア空けにも使えるものがこちら。

 

振動ドリルとかハンマードリルとか言いますね。
上のものは細い径の時に下のものは太い径の時に使います。
大抵は上のもの位の作業能力があれば十分ですね。
両方持っていますが、下のものはここ何年か使っていません。

で、ドリルはコンクリートドリルと言うものを使用します。

 

これはSDSシャンクですが、サイズが2種類あるので注意してください。
小さい径のものがSDSプラスで、大きい径のものがSDS-maxと言います。

石やタイルは、非常に固いのでタイル用と書いてあるものを使った方がいいです。
ただ、ドリル1本で数本の穴あけしかできません。
水を付けながらやればもう少し使えますがそれでも何本も空けられるものではありません。

あと、タイルは振動を与えると割れてしまう可能性が高くなるので振動ドリルの振動をきって使う事をお勧めします。

インパクトドライバーを使って穴あけも出来ます。

 

インパクトドライバーでコンクリートドリルを使う場合は回転数を上げないで使用したほうが良いです。
あまり回転数を上げるとドリルが熱を持ち切れ味がすぐに落ちてしまいます。
力任せに押さえつけるのではなくドリルが入っていくのに合わせて送るといった感じです。

コンクリートドリルで穴あけをするときは、ドリルを抜き差しして切りカスをよく排出してください。
そうしないと切りカスが詰まってドリルを折りやすくなります。

コンクリートビスは、下穴をあけそのままビスを打ち込むことが出来るものとプラグと言ったものを使う場合があります。

下穴だけで良いものが

 

コンクリートプラグと呼ばれるのが

 

私は直接打てるビスのほうが使い易いのでコンクリートプラグはあまり使いません。

どちらも穴あけに必要な径が書いてありますのでそれに合わせたドリルを用意する必要があります。
ちなみに3.4mm、4.5mm、はコンクリートビス、6mmはプラグでよく使うドリルです。

いずれも5mmくらいまでのビスで使用しますが、
もっと太い径ではハードエッジアンカーと言うものを使います。

 

 

ホームセンターでも見かけるのは下のオールアンカーというものですが、
これは、慣れないとちょっと扱いが難しいようにおもいます。

 

これは穴の中で広がって摩擦で抜けなくなるものですが、この中で広がるというのがコンクリートのきわに打ち込む際にコンクリートが割れる原因になります。

ハードエッジアンカーのほうがアスファルのように薄い場所(強度は不足しますが、どうしてもと言われれば)やコンクリートのきわでも使用できるので使い勝手もいいです。

オールアンカーではここまで際に打ち込むとコンクリートが割れる可能性が非常に高いです。

ハードエッジアンカーとオールアンカーを足したようなものがタップスター

 

両方のいいとこどりをしたようなものですね。
ただしコストが高いので私はほとんどハードエッジアンカーです。

コンクリートに太い径のボルトを留めたいときに一番いいと言われるのがケミカルアンカー

 

これは薬剤でボルトを接着してしまうものです。使用するボルトの太さで薬剤の入った瓶の太さを変える必要があります。
使い方は下穴をあけ薬剤の入った瓶を穴に入れてボルトを叩き込んで瓶を割って中の薬剤を出します。

これは、ちょっと注意が必要で強度を出すために必要な穴の深さがあるのでそこまで穴があけられるかが問題になります。
12mm位のもので100mmくらいの深さを確保しないといけなかったと思います。
ですので駐車場のような場所は大抵100mmくらいなので下に突き抜けてしまいこれが使えない事があります。

そのような場合強度は不足しますがどうしてもと言うような状況ではこちらのものが良いと思います。
これは、深さとボルトの径に自由度があります。

これはスパイラルノズルで1液と2液を混ぜて使用しますので、ノズルは1度の施工で使えなくなってしまいます。
少ない数を施工する場合は不経済になります。

 

これも必要です。

 

一応、ノズルだけ別売りしています。

 

これらの接着系のアンカーは、こういったボルトを使います。

 

それぞれの用途に合わせた方法をご検討ください。

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こんな時どうする?ネジを締めそこなった!折れたボルトのはずし方とオスネジを復活させる方法!

2016/06/07

たまにネジを締めるのに失敗して折ってしまう場合がありますのでその時の対処法を。

ステンレスのネジはちょっとした事で噛んでしまい外すことも締める事も出来なくなってしまうことがよくあります。
最近のインパクトはパワーがあるのでM8くらいの径のネジでも折れてしまうことがあります。

そんな時は、焦りますよね。

1つの例を紹介します。

写真はM8のネジを折ってしまった時のものです。

ネジを折った時の対処

まず、4.5mmのドリルでねじの中心に穴をあけます。出来る限り中心を狙ってください。
ステンレス用のドリルがいいです。

 

専用のドリルにつける油があれば良いですがなければCRCでもOKです。

 

CRC 5−56 320ml
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とにかくステンレスの穴あけはとても大変なので油は絶対つけてください。
あとドリルが切れないと穴あけ出来ません。そのまま無理に穴あけをしようとするとドリルが溶け出します。
新品のドリルでも1本穴あけできるかどうか・・・。
なので、ドリルを何本か用意するかドリルを研ぐグラインダーが必要です。

マキタ電動工具 150mm卓上グラインダー GB602
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グラインダーでドリルを研ぐのは結構難しいのでこれもいいかも。

 

うまく貫通させることが出来たら、6.5mmのドリルで穴を広げます。

SK-11 六角軸3倍スピードドリル6.5MM 1本
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なぜ、6.5mmのドリルを使うかと言うとM8のネジを切る場合の下穴が6.8mmです。
4.5mmのドリルが中心をとらえてない可能性もあるので気持ち小さめで。

ちなみにタップの下穴は、並目の場合ネジの径?ネジのピッチが目安です。

穴を広げているときにネジのカスが取れていくと思います。
穴を広げ終わったっらM8のタップを通して完成です。

 

タップを買う場合は、ネジのピッチを確認してください。
同じM8でも並目・細目などあります。
後、逆ネジもあるので注意です。
通常は並目(ピッチ1.25?)で大丈夫だと思います。

折れたネジの処理は時間がかかるので、無理をしないでヤバイと思ったら迷わずタップを使うことをお勧めします。
ここで紹介したのは、あくまで最終手段と思ってください。インパクトでタップを使用する場合は気を付けないと折れます。折ったらもう取れないのであきらめてください。

もう一つ補足で。
折れたネジをとる時にドリルでネジに穴をあけますが特に小さな径の場合、穴が大きくなりすぎてタップでネジを切りなおしてもバカになってしまうこともあります。そのときはもう一つ大きな径のネジにすればいいです。

写真はM5のネジを折ってしまい、ドリルで穴をあけてタップで切りなおしましたがネジ穴がバカになってしまったのでM6で切りなおしました。


オスネジを復活させる方法

ネジを締めていて締めそこなってネジを潰してしまうことはたまにあります。そんな時に使える道具を紹介します。

メス側の処理はタップを使うと説明しましたが、オス側を直すにはダイスを使います。
正直、使用頻度は高くないです。オスネジを交換できない場合の最終手段とも言うべきものです。
ネジを交換できるなら交換した方が早いです。
買う人はタップ同様ダイスのネジのピッチに気を付けてください。同じネジの径でも並目と細目があります。
また、逆ネジもあるので買う前に自分の欲しいネジのピッチと締めこむ方向をよく調べてください。

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ちなみに、普通は並目で時計回りで締ります。
特に逆ネジの記載がなければ大丈夫だと思います。
その辺を買うときは注意してください。

ダイスハンドルもダイスの径に注意しないと使用することが出来ません。

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【藤原産業 SK11】 ダイスハンドル25mm
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使い方はオスネジをダイスに通して回していき固くなったら2?3周逆回転で戻します。で、また正回転させて簡単にダイスにネジが締められるようになればいいです。


最後に
タップとダイスではタップの方が使用頻度は高いと思います。なぜかというと、オスネジは交換できるなら交換した方が安心です。メスネジは材料側にネジが切ってあったりナットが溶接されていたりと交換できない場合が多いからです。私も99対1でタップの使用頻度です。特にステンレスのネジ締めではタップとダイスは必需品だと思います。ステンレスのネジ締めは案外難しく手締めでも細い径のネジは嚙みやすく潰しやすいです。ネジ締めなんて簡単と思っていると痛い目をみます。

 

災害時に役立つ工具

2016/04/28

災害時に役立つ工具と言えば真っ先に思いつくのは発電機ではないでしょうか?

発電機は選ぶときに注意が必要です。
発電機には、インバーターが付いているものとそうでないものがありますがインバーターが付いているものを選ぶ事をお勧めします。

理由は、インバーターが付いていない発電機は使用できる機器が限られています。
マイコン制御の機器は故障する可能性があるので、パソコンや携帯の充電はできないと思ったほうが良いでしょう。

インバーター発電機はただの発電機に比べ値段が高いので何も知らないと安いただの発電機を選んでしまうと思いますが、使用できる機器が制限されては意味がありません。

次に、発電容量ですが使用する機器のワット数の1.5倍?4倍の容量が必要になります。
これは、スイッチを入れた瞬間に大きな電流が必要になるので使用する機器によって変わります。

ざっくり言うとモーター系のものが2倍くらい、コンプレッサー系のもので4倍くらいだそうです。
よく行く工具屋の工具マニアの若旦那が教えてくれました。
機器に必要なワット数が機器に書いてあるはずなので調べてみてください。

詳しくはこちら

後は、発電機の音は非常にストレスになるので出来るだけ防音型を選ぶほうをお勧めします。

でおすすめは

 

容量もまずまずで家庭用の機器ならほとんどカバーできると思います。
ただし、電動工具を使うにはちょっと容量が少ないかもしれません。

詳しくはこちら

私が持っているのは

マキタ インバーター発電機 G250I
価格:149526円(税込、送料別)

 

これは防音型ではないので、ちょっとうるさいです。
防音型だとお値段も重量も上がります。

 

55Kgと書いてあるので一人で持つには重いです。

発電機は燃料にガソリンを使うものが多いですが、燃料の保管も問題になってきますので、これもいいかも。
燃料がカセットガスなので、燃料の保管は楽だと思います。

 

 

最後に海外製のものはやめたほうがいいです。
私も値段につられて中国製のインバーター発電機を買ったことがありましたが、使えませんでした。
どう使えなかったというと、発電容量以内の機器を使用しているのに機器のスイッチを入れた瞬間の始動電流で発電機が止まってしまって全く役に立たなかったです。

買うならちょっとお値段が高くてもやっぱり安心の国産メーカーが良いと思います。

 

充電式工具の話

2016/04/12

DIYを始めると必ずネジを締める道具がほしくなると思います。
そして、インパクトドライバーとドライバードリルの違いって何?ってことになると思います。

基本的には、どちらもネジが締められると言う目的は達成します。

ざっくりいうと

インパクトドライバー
ネジ締めが得意。でも、穴あけもできる。
一定の負荷がかかると回転方向に衝撃がかかることでネジを強く締めこみます。
この衝撃がかかることが穴あけには邪魔になる。

 

ドライバードリル
穴あけが得意。でも、ネジも締められる。
インパクトドライバーのように回転方向に衝撃が、かからないので穴あけでは、ストレスがない。
衝撃がないので、太い径のネジ締めには向かない。どちらかというと木工ビスが得意。
トルクの調整ができる。

 

エクステリアのDIYではインパクトドライバーが良いと思います。
私も以前は、ドライバードリルも持っていましたが全く使わなくなりインパクトドライバーで穴あけまでしています。

先端工具の形状の違い

インパクトドライバーは軸の形状が六角です。

ドライバードリルは丸い軸です。

インパクトドライバーでも、これを使えば丸軸の工具は使えます。

【SK11】ドリルチャック 13mm SDCK-03NA

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価格:1,274円(税込、送料別)

下のキーレスタイプのほうが使い勝手はいいように思います。

どのメーカーを選ぶか
充電工具のメーカーはいろいろありますが、このメーカー選びが非常に大切になってきます。なぜか?
1度バッテリーを購入すると本体だけ買い足してバッテリーを使いまわしたほうが経済的です。
が、同じメーカーでもバッテリーの互換性がないものや古くなると新しいものと互換性がなくなってしまう場合もあります。
自分の使いたい工具が何かを考えて出来るだけバッテリーを使いまわしできるメーカーのものを選ぶことをお勧めします。

マキタ

日立

パナソニック 

ボッシュ

プロ用とDIY用

プロ用とDIY用の工具の大きな違いは、耐久性と扱いやすさです。
プロ用はバッテリーが14.4Vとか18Vとか電圧が違うもの電流が3Aとか5Aとかのもあるので注意が必要です。

電圧が違うと工具が使いまわし出来なかったりする場合があるので確認が必要です。

簡単に言うと電圧が高いとパワーがあり電流が多いと電池のもちがいいといった感じです。

また、プロ用工具はラインナップも豊富です。

DIY用はコストを抑えることが出来ますが、拡張性がいまいちです。

例えば私の場合、日常生活ではインパクトドライバーよりもバッテリーを使いまわせるその他の工具が大活躍します。
では、日常生活でよく使うバッテリー式工具のベスト3を紹介します。

ブロワ

ごみを吹き飛ばすのに便利です。
それだけと思うかもしれませんが、我が家の掃除機はこれを使っています。

そう!ダイソンのコードレスの掃除機です。
扱いやすく吸引力も素晴らしいのでメインの掃除機の座を完全に奪いました。

この掃除機の掃除をするのがブロワです。
掃除機に溜まったごみを捨てた後の細かい埃を吹き飛ばします。
ブロワがない場合どうやってきれいにするのか疑問です。

ほかにも落ち葉を集めたりとほうきの代わりといった感じで使います。

充電式クリーナー

こちらのクリーナは紙パック式とカプセル式がありますが、カプセル式のほうがランニングコストがかからないのでお勧めです。

ダイソンの掃除機より性能は劣りますがダイソンの掃除機では、使うのをためらうような場所の掃除に役立ちます。

ライト

普通に懐中電灯として使います。

このように、バッテリーがあればいろいろな使い方ができるのでできれば工具の豊富なプロ用を選ぶことをおすすめします。

その他にも紹介してみたいと思います。
コーヒーメーカー

おっとこれは、18Vですね。

扇風機

空調服

暖房ジャケット

ラジオ

こんなものまで
草刈り機

アウトドアに役に立ちそうなものも多いですね。